私も紹介している通り絶賛不登校中ですが、私はこの”不登校”というものを絶賛しているわけです。まずは私自身がなぜ不登校になったのか、少々お話しします。
体調不良でパニック障害が発覚。
そうなんです。現在世の中では不登校となる原因が”いじめ”として浸透しています。学校に通っていた時は特に人間関係に問題はなく、先生とも何となく付き合えていました。しかし体育の時間などに、一瞬ではありましたが体のしんどさを感じました。そして何日か経ち、家族で飲食店でご飯を食べていたとき、事件は起こったのです。自分が食べ終わると、急に体の気分が悪くなり、言葉では表せられないような体調の不良を感じました。ここまで言う必要はないかもしれませんが、事の重さを伝えるために言いますと、救急車を呼びました。救急車を呼ぶ前に嘔吐などもあったので、運ばれた病院では急性の胃腸炎ではないか、ということでその時は終わりました。
しかしその日の晩にまたすごく気分が悪くなり、とてつもない不安が押し寄せました。時間が遅かったというのもあり、運ばれた病院とは別の病院の救急にかかりました。やはりそこでも点滴を打ち帰され、毎晩のようにその病院の救急にかかるという生活が5日から1週間程度続きました。
そこでやっと、「ここまで毎晩のように来ていても一向に良くならない」というのを医師が感じ、一度しっかりここの外来で来てみたら、というところまで行きました。
そこからも少々たらい回しにされ、結局心理的な医師の元につきました。そこでやっと「パニック障害」と診断を受けるわけです。もう2年以上前の話になりますが、いまでもその心理的な医師の方と、先生と患者という関係で仲良くさせて頂いています。
長くなりましたが、以上が大体の私の不登校までの道のりです。不登校になるのも楽じゃないんでね( ´∀` )
”不登校の入り口”は様々なパターンがある。
私の場合には”体調不良”ということが一つの原因となり、不登校になりましたが、私の周りには”いじめ”が原因の一つで不登校になった方もいます。それとは別に、友人関係は良好でも教師との間で問題が生じた、という場合もあります。そのような教師に限って自分が原因でその人が不登校になってるって気づかないんですよね。いったい何考えてるんでしょうか。あっ、ちょっと言葉が行きすぎました、( ´∀` )
ということで今回は私の詳細な部分と、不登校の入り口に関してお話させて頂きました。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。不登校の子供に「ほかの皆はいけるのに、なんでお前だけ学校に行けないの?」なんて叱ったら、それこそ毒親です。学校で問題があった子供からしたら、味方は家族しかいません。
私が誰のファンか、一発で分かってしまいますが、今日はこれまで、
バーイ、センキュー。
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